2013年1月21日月曜日

週末

19 日は午後から天気が崩れて気圧が下がった影響で、かなり苦しい目にあった。冗談でもなんでもなく、モルヒネでもなんでもいいから楽にして欲しい…この先も気圧が下がるたびにこんな目にあうのかと思うと、想像するだけで辛い。
本当に急に体感的に悪化したように感じる。恐らく、9 月から 11 月まではお仕事で、12 月はなんだかんだいって原稿などで、新年は帰省したらほぼ休む暇なかったとかで、気をつけてはいるつもりだったんだけれど、知らず知らずのうちに、ずうと気が張ってしまいがちになっていて、体が頑張ってくれてたおかげ(頑張らせてしまったせい)で痛みとか色々抑えられていたんだと思う。
とはいえ、その間にもお薬は飲み続けていたし、耐性は付き続けていたわけで(実際お仕事してる時に、少しずつ体調が体感的には悪くなっていて、それが仕事の忙しさのためだけではないらしいとは思っていたけど…)そのせいで急に悪くなったような感じになってるのかなあと、ぼんやり思ったりした。あたってようがはずれてようがどうにもならないことなんだけれど。
まあ理由はどうでもよくて、楽になりたい、天気の悪い日ももう少し楽に過ごしたい、あとちゃんと眠りたい。これ書いてる今も、昨日 3 時間程度しか眠れてないのに朝から夜まで活動して、その結果体も眠気も限界みたいになって帰宅後電気を消すのも忘れて即寝たのに、結局お薬切れる時間に丁度目が覚めちゃって、という状態だし、ほんと何とかして欲しい…
以前処方されたお薬も、今処方されているお薬も、調べたところどちらも短時間作用の睡眠導入剤、つまり寝つきの悪い人向けらしい。ボクは別に寝つきが問題なんじゃなくて目が覚めちゃうことが問題なんだけど、お医者さんちゃんと分かって処方してるのかなあ…と少し不安。しかし、一度普通に寝て、起きちゃったあとに導入剤飲むという方法なら、朝までにそこそこの睡眠時間はきちんと眠れるかなあと思いついたので、これ書いたあと試してみるつもり。というか、お薬切れて起きた後に寝なおす難易度が異常に高いのはなんなんだろうな…お薬切れて交感神経元気になっちゃったりしてるのかな。
お医者さんが短時間作用のお薬ばかり処方してる件は、次の診断でちゃんと聞こうと思う。頸肩腕症候群の人が睡眠不足に陥ることは往々にしてよくあるらしいけれど、先生がその辺りについて詳しくなかったとしてもそれはそれで仕方ない(?)と思うし、何らかの理由があってそうしているのならそれさえ教えて貰えれば不満はない。分からないことを放置しておいて無駄にお医者さんに対する不信感とか募らせても何もいいことないので、分からないことがあったらとっとと聞くのが良い…

長くなりすぎた。閑話休題。19 日夜、秋葉原で水城奈々さんのライブ帰りの人達と集まって飲む的な話は、時間とかの都合で流れて、結局友人カップルをうちに泊めるだけになった。会うたび思うけどほんとに彼女できた子だなあ…と思う。ちょっと妬ましい。
20 日の午前は友人が中々起きなくて、ダラダラしてた。荷物置くためにお昼前に東京駅でコインロッカー探したけれど当然空きなんてなくて、結局秋葉原のコインロッカーに置いた。その後は適当に秋葉原探索してお昼はトプカ。数日前にも行った気がする。
夜の飲み会までどう時間を潰したものかな、と思っていたら参加者(主賓?)の子とあったので、ア・ラ・カンパーニュでダラダラしていた。ここも数日前に行った気がする。若くて変な子は面白いなあと思った。

夜になる頃にはかなり体が限界になっていたんだけれど、予定通り飲み会へ。色々なことを話したはずなんだけれど、痛むと眠気で意識レベル低下してたのであまり思い出せない…
お仕事のお誘いをありがたいことに頂けた。前述の通りなので、詳細が良く思い出せないのだけれど、確か社長(人事も兼ねてるのだろう)がアメリカの文化に慣れてる人なので、自分のマイナス面(健康面のことだろうか)を見せるのは良くないよ、とアドバイスされた。アメリカってそういう感じなのかな。アメリカだと範囲広すぎるし、シリコンバレーとかそういうことだろうか。
アドバイス自体は、働いて欲しいという気持ちからきたものだろうから、その気持ちは大変嬉しいのだけれど、申し訳ないけれどそれにはちょっと従えないかな、と思った。
自分の能力を盛ってみせたり、欠点を隠したりしてお仕事を貰ったり雇ってもらったりするのは、一般に雇用者と労働者のお互いにとって良くないことだと今の会社に入る頃から思っている。今の会社に入るときにも、勤務態度から前職をクビになったことも素直に話したし、技術的興味関心が偏っていることも確か話した。そこを正直に話さずに何らかのミスマッチが生じるのは、良くない。
健康面についても同じことだと思う。なんならもっとシリアスで大切なことだ。そこを誤魔化してお仕事を貰って、十分な理解を得られないままに働いても、矢張りお互いにとって良くないことになってしまうと思う。
まあでも、病気についてどこまで理解して貰えてるかはよく分からないけれど、四月という先のことだからまだ色々自分にも分からない、ということも承知して貰えてるようだし、それはそこまで話して貰ったことも承知してもらえたこともいいことだなあありがたいことだなあとは素直に思った。それでも、面接だかなんだか形は分からないけれど、お仕事を貰う前のやり取りについては曲げられないなあ。というか、皆ボクの仕事ぶりを見て、真面目だなんだというけれど、お仕事に対する真面目さとか誠実さっていうのは、こういう働いてお金を貰うことに対する意識みたいなののことなんじゃないかな…と思う。そういう考えでない人を、不真面目だとか不誠実だとか思ったりはしないけれど。
まあその辺曲げずにお仕事の話なしになっても仕方ないかな、というか、兎に角体を治すことを第一と今年は本気で決めているので、うーん。やっぱり曲げられないなあ。まあこんなつまらない話はこの辺にしておこう。今書いたことは前述の通りずっとそう思っていることなんだけれど、文章にするのはこれが初めてかな。
別に、お仕事の話は本当に少ししただけで、なんか色々と話したはずなんだけれど、go 言語の話がでたことぐらいしか思い出せない…どうにも自分の体調というかタフネスについての認識とかが未だに甘いのは問題だよなあ…

あーまた長くなりすぎた。今日は体調子いいな…とりあえず導入剤試してみよう。

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