2012年12月27日木曜日
感想文
序盤はかなり退屈だった。遅々として話が進行しない上に、殆ど同じテキスト繰り返し読まされたりしてたまったものではなかった。ネナ=サンが起き出した辺りからは面白かった、というか序盤はネナ=サン以外面白要素ない。きつかった。
ツクヨ=チャンセンセイはカワイイだった。カワイイ…まあ小さい先生ってあまりにも卑怯だよな…最初の返事の理由がちゃんとしてたのはふむーという感じだった。それにしても先生と生徒の恋愛応援するとか、この幽霊共ちょっとは他人の人生考えろよ…と思ったけど、それ言い出すとなんか全否定になってしまう…
間違ったロックバカ=サンは面白くないなあ…と思ってたけれど、相手のアキ=サンが大変よかったので許します。でもあの最初のテキスト二度も読まされるのは罰ゲームかなんかかと思った。
美少女カラテが炸裂しなかったのは残念だった。パートボイスはただでさえびびるのに、急に怒鳴り声再生されて本気でびっくりしたなあ。それにしても、ミキ=サン罪作りな女過ぎる。
陸上部二人はまあなんか最初からくっついてるしなあ…という感じだった。
あと話の流れ的にまあ仕方ない感じはするけど、そことそこはくっつくなよと思った。
不満はかなりある。くっついて欲しくなったところがくっついたのは置いておくとしても、夏休み中の学校外のイベント(デートとか)の直接の描写がないの、どう考えても背景とかその辺サボっただけだろみたいな感じだし(というか校舎とかの背景もしょぼくて、マキ=サンが喜んでる辺りとかが台無しに…)、BGM もかなり少ないし(期待してなかったのでいいけど別に)、アナザーのいくつかは、これどう考えても先に出しといたほうがよかったんじゃないの、というのがあったりとか。あとなんでサチ=サンは気づかなかったんだよとかかなあ、アナザーで分かってて黙ってました的な説明入るかなと思ったらそうでもなかったし。あーサチ=サンの昔話も、溜めてた割には普通だったのでガックリした気がする。あとはゲーム内の期間。4 月から 11 月なのって、ようはクリスマスとかバレンタインとか卒業とかの時期になっちゃうと色々面倒だからってことだよなあ。追加シナリオの配布とかファンディスクとか発売される気配もないし、なんかちょっとなあ…あとは細かい主語とか単語のチョイスとか描写とかえーみたいなのがあった。あとは自動再生のときにボイスに間ができるのがちょっとなあ。多分テキスト再生速度の設定次第なんだろうけど…設計的におかしくないですかねえ…あーそうだ自動セーブがないのも理解不能だった、セーブデータ複数作れる意味も謎…クリックするだけで確認もなくセーブされるからミスクリックでセーブデータたくさんできた。セーブデータゲーム内からは消せないっぽいのも謎。クリア後に、順番どおりに一から読み直したくなっても、シナリオの出てくる順番が分からなくてどうしようもなくなるのはどうかと思う、大体分かるけど…兎に角システム周りは総じてダメというか、こんなもんよく 30 周年で出したなという感じで酷い。ボクがプログラマだからそう思っちゃうのかなあ。
まあでも期待してたよりはずっと面白かったです(小学生並みの感想)
アノ=サンの出番が少なかったので残念です(残念)
不満ばっかり書いてる感じになったけど、ネタバレ控えようとすると面白かったところとか詳しく書けないのであった…まあアナザー含めて時系列に沿って二週目読み直すかと思う程度には実際面白かったです。これから読み直します。
近況
今は屋上の百合霊さんを買って貰ったので遊んでいる。そろそろエンディング。個人的にはやめて欲しかったなという方向に進んでいるけれど…とりあえずアノ=サンがカワイイヤッターだと思うんだけどあんまり出番がないので悲しい…くそー…
体調はまあよくもなく悪くもなくというところ。休み始めてからそんなに経ってないし原稿もぼちぼちやってたし、そりゃ大してよくなるはずもないんだけれど…寒いのはしんどいかなあ。
2012年12月15日土曜日
お薬日記
今回も結局飲んでる途中で状況変わったので、効いているのかはよくわからない。今日は天気が悪いせいか左手左腕は相変わらず痛い(けど、少しましなほう?)。
きついお薬なので、本当に全く効いてないなら少しずつ減薬して飲むのをやめたほうがいい。月曜に病院いったときに相談しよう。
試せるお薬はもう全部試してしまっている。唯一、きちんと試せていなかったお薬を今回もう一度試していたけれど、まあ分かっていたけれど効果はあまり感じられなかった。結局耐性ついてあんまり効かなくなったエチゾラム頼りだ。早く元気になりたい…
しかし、春先の復職では、仕事終わってまた休職始めたときに、プチ休養初期悪化現象みたいなのが出て大変だった記憶があるのだけれど、今回は今のところない。前回より三倍以上長い間働いていたにも関わらず。少しは良くなってるのかなあ…だとしたら嬉しいなあ。
2012年12月10日月曜日
労働
とりあえず休職の事実を告げた時点では、同僚が「○○さんはいない前提で~」とかいってて、ふーんと思っていたけれど、じゃあ休職が決まった後の一週間、仕事を振られなかったかというと全くそんなことはなかった。まあそんなもんだよなと思った。本気で心配してくれてそうな人間は、一人しか観測できなかった。
繰り返しになるけれど、まあそんなもんだよなと思う。目に見える障害ではないし、頑張ってるときは寧ろ元気に見えるだろうし、その上で物事をきちんと見られるというのは難しいことだ。自分でさえ見失うことがある。これは人間性だけに因るものではなく、そういう人間との付き合いみたいな経験が一定ないと、中々できることではないと思う。そもそも見る気なさそうな人はまあ…むべなるかな。
まあ素直に休むのが良いのだろうと思って素直に休んだ。本当は金銭的な事情その他諸々あり働きたかったのだけれど、診断書の有無以前に働きたくない因子も相応にあった。
そんなわけで恐らく春先までお休み予定。春先になると、休職を始めて一年半が経ってしまい、傷病手当がもらえなくなるので、さてどうしたものかといったところ。とりあえず年明けに実家に帰るまでは、精神衛生に配慮しあまり考えないでいようと思う…
お薬日記
当然反動が出て、天気も悪かったため、土曜は一日寝込んでいた。
日曜も相変わらずお昼を大分回ったころまでは寝ていた。
今日は…昨日原稿ちょっと手をつけたせいか手がぴりぴりするので少し休む予定。
2012年12月6日木曜日
お薬日記
昨日は書き忘れてしまった。
今日は…まあよくもなく悪くもなく。途中明らかにお薬が切れたような状態になったことを除けば、特別悪くはなかった。まあ遅刻したうえに勉強会のために早退したし…働きぶりはダメダメである。
勉強会からの帰り道、久しぶりに「真面目すぎるのではないか」といわれた。これで何度目だろう。平気で遅刻はする、その上早退までするような人間を、ボクは真面目とは言いたくないのだけれど…
ボクの真面目と言う言葉に対する思いは兎も角として、病気になってしまうような、それがなかなか治らないような性質をボクが持っている、という話ならそうかもしれないと思う。
二度の復職の依頼なんて断っていれば…アパートの更新料のために自分から言い出した復職も、身内にお金を借りて治ってから返す、ということにしていれば…もっとしっかりと休むことはできただろう。それで今よりよくなっていたかどうかなんて分からないけれど。
考えたって仕方のない話だ。ボクが持っているかもしれない、何らかのよくない性質が特定できたとして、それか改善できるかどうかもわからない。大体そういうのって、人間の根っこから生えていて、どうにもならないものだ。
あとこういう「あの時ああしていれば…」みたいなこと考えるのは、大抵は無駄だし、よくないサインなので、まあ寝よう。兎に角寝て休む。睡眠は実際大事。おやすみなさい。
2012年12月4日火曜日
お薬日記
今日は積極的にだらだらするかなと思っていたのに、結局頑張りすぎてしまったようで、仕事の終わり際からずっと、左手の痺れというか痛みがひどい。天候が悪いのもあると思うけれど、いくらなんでもな痛さだ。腕と胸も当然痛む。特に胸が辛い。右手や右腕がそれほど痛くないのは、あまり使わなかったからだろう。
しかしこれでは先週とおんなじだ。全く学習というものがない。情けなくなる…こんなことじゃ、お薬効いてるかなんていつまでたってもわかりっこない。多分そもそも効いてないんだろうけど。別にそんなに期待してなかったし、いいけど…けど、兎に角よくない。
今日は何時になれば眠れるのだろうか。
2012年12月3日月曜日
お薬日記
しかし兎に角寒い。気圧ほどではないけれど、寒さもマイナスファクターなので、なんとかする必要がある。そんなわけで電気毛布を導入した。これは大変良い。
ところで、お薬は効いてるのか効いてないのか全く分からない…
2012年12月2日日曜日
姫神の巫女が面白いよのこと
ここ最近、何故か百合であるとかガールズラブであるとかにカテゴライズされるような作品ばかり読んでいるのですが、特に詳しいわけでもないので、さて何を読めばいいのやらといった状態でした。ふと、アドベントカレンダーにして作品紹介とかして貰えばハッピーなのでは??と思い立って作ったところ、全く参加者が集まらず、皆様の誠意が感じられないというのが現状です。百合えっち百合えっちいってる暇があったら参加してください!
それは兎も角。
さて本題です。何作品か紹介しようかと思ったのですが、ボクの知っている作品の殆どはそこそこ知名度のある作品で、今更紹介とかしてもなあ…というのと、たくさん紹介するのは体に悪いと思って一つだけ紹介することにしました。あーでもミズイロ、ソライロは面白いです、皆さん是非買いましょう。エーだからハイ、本題です。
その昔神無月の巫女というアニメがあったそうな。原作の漫画もありましたがそれはとりあえずいいです。界隈(どこの…)での知名度はぼちぼち高いと思うので紹介とかはしませんが、大変良い作品なのでまだ見ていない方は是非 DVD-BOX を買いましょう。というか新しい方の DVD-BOX には特典で短編が付いてくるのか知らなかった…
神無月の巫女は、何をまかり間違ったのか、何故かロボットが出てきたりします。謎。あと登場キャラクターも無駄に多いです。良い作品なのですが、洗練されてなさというか、詰め込みすぎ感があります。まあなんかお仕事だから色々あるんだと思います。
ところで原作者の介錯さん(二人組みですが)の作品では、所謂スターシステムが使われまくっています。神無月の巫女の放送から三年後に放送された、京四郎と永遠の空という作品があるのですが、これに神無月の巫女の登場人物をモチーフとしたキャラクタが登場します。しかし、こちらは神無月の巫女どころではない詰め込み具合で、その…はい。この話は終わりにしましょう。
京四郎と永遠の空の放送から二年後、神無月の巫女の放送からだと五年後(!)に、突然姫神の巫女というウェブサイトが公開されました。もう三年以上前のことです。これは前述の二作品の脚本家と原作者の方が完全に趣味で書いてるっぽいもので、矢張り書きたいものが完全には書けていなかったんだなあ…というのは野暮な邪推ですが…エー、兎に角ウェブサイトに書いてある通りです。
「姫神の巫女」は植竹須美男・介錯・柳沢テツヤが日々語り合った妄想をウェブ連載ノベルとして、まとめたものです。そんなわけで、二作品では書ききれなかったものを書かれているのだと思います。内容はそれはもう、じっくりことこと煮込んだスープです。インスタントという意味ではありません。
一年近く更新が止まっていたのですが、一ヶ月ほど前からほぼ毎週更新されるようになって、ペース的に恐らく昨日か今日辺りにまた更新がくるだろうと思っていたのですが、予想通り更新されて、更に幸運なことに、作品の進み具合的にも完全に良いタイミングで紹介できることができましたヤッター!というわけで読むなら今が一番良いタイミングですので、兎に角読むのです。神無月の巫女を知らなくても大丈夫なので、ごあんしんください。分かりましたですね?
というかぶっちゃけ神無月の巫女好きだけど姫神の巫女は読んでないっていう人は、多分人生損してると思います。読みましょう。
重要なことを書き忘れていました。まだ完結してないです。もしかすると、また一年近く待たされるかもしれませんが、亭主元気で留守がいいということで我慢してください…どういうことかボクにもわかりませんが…
個人的には別に異性愛だろうが同性愛だろうが、あとなんかもっとややこしいの(機械とか異種族とか)でもなんでも面白ければよいと思っているのですが、まあ百合は美少女と美少女でダブル美少女になって絵的に映えるのでいいのかなあ…と思います。酷い締め方だ。いや、本当は色々ボクなりに思うところもあるのですが、それを書くにはこの余白は狭すぎる。おしまい。
お薬日記
今日はほぼ一日横になって寝ていた。なかなか胸の痛みや腕の熱っぽさがとれなかったけれど、今は大分楽になってきている。明日はもう少し人間的生活が送れそうだ。勿論無理はしない。
しかし今のところお薬の効果は感じられないかな…
2012年11月30日金曜日
お薬日記
そういえば久しぶりに治療をフルコースで受けた。いつもは全身マッサージだけとかなんだけれど。
あと診察で、お薬の効果はまだ感じられませんといったら、まあ一週間は待たないとねということだった。以前にも聞いているし自分でも調べているからわかってはいる。でもそういうことが聞きたいんじゃなくて…
仕事もそこそこに帰ってきてお薬飲むなり寝て起きて忍殺二巻ちょっと読んでこれを書いている。相変わらず左胸とわきの間辺りが痛む。ここが痛くなるのは大抵使いすぎが原因で、逆に言えば安静にしていれば治まると分かっているので気楽だ。痛いことには変わらないんだけれど…
あとは左手が相変わらず痛いのと、右手親指の付け根が痛いくらい。ここ最近続いていた喉の違和感はなくなった。
お薬日記
そしたら、あれもそれもこれも今日中にできるだけやってねみたいな感じになってて、働きすぎて死んだ。左半身に関しては痛くない箇所を上げたほうが早い…
こんなんじゃお薬の効果も分からないのでセルフ管理メントしましょう。
労働
あとどういう契約になってるか知らないけれど、お客さんに仕事を丸投げされてるように感じるので、矢張り対外的にもマネジメントされてないよなあと思うのであった。
2012年11月28日水曜日
お薬日記
2012年11月27日火曜日
お薬日記
両手がはっきりと痛かった。左手首左腕も同様。左ひじもキシキシと痛む。右手首は外側に突っ張ったような感じが、右腕は少し疲労感のようなものがある。手首はどちらも回すとパキリといやな音がする。
喉の筋肉がおかしくなったりした。というか今もまだ少し違和感がある。
あとおなかの左側が痛かった気がするんだけれど、それは昨日の話かも…
今日の記録は昨日が少し特別だったし、飲み始めたばかりなのであまり意味はないだろう。
お薬日記開始
というわけで、以前試していたお薬を再度試すことにした。確か、復職するタイミングとお薬試すタイミングが被っちゃったおかげで、効果があるのかないのかはっきりと分からないまま、とりあえず辞めましょうかという話になったと記憶していたのだけれど、どうも twilog 見る限りではそれであってるようだ。
というわけで今度こそしっかりと効果があるかどうか、飲み始める前と後で生活条件を変えずに観察して、効くならよかったねということで飲めばいいし、矢張り効かないねということなら、なんかまあ残念みたいな。
前回は、朝夕に一錠ずつだったのが、今回は夕方に二錠になった。理由を聞いたところ、変化があるかもしれないから、ということで、まあ一度に服用する量が増えれば何かしら変わるだろう、程度のことらしい…
そんなわけではじめます。
労働
2012年11月18日日曜日
壷
[2012.10.11] 何かの話をしようログとか残らないだろうから引用。
ある大学でもこんな授業があったという。「クイズの時間だ」スカポーニュ教授はそう言って、昨日ホームセンターで買った大きな壺を取り出し教壇に置いた。「またですか」学生が毒づいたが、教授はめげなかった。「そう言うな。練習してきたんだ」その壺に、教授は一つ一つ岩を詰めた。壺がいっぱいになるまで岩を詰めて、彼は学生に聞いた。「この壺は満杯か?」「いいえ」聡明な学生が答えた。「おそらく、じゃりと砂と水の入る余地が充分にあると思います」今日びの学生はこの手の話に飽きている。「続けよう」そう言いながら教授は、教壇の下からバケツいっぱいの砂利をとり出した。賽は投げられ、幕は上がり、領収書は切った。今さら後に退けないのだ。 そしてじゃりを壺の中に流し込み、壺を振りながら、岩と岩の間をじゃりで埋めていく。 そしてもう一度聞いた。 「この壺は満杯か?」 一人の学生が「おなかいっぱいです」と答えた。学級崩壊がついにここまで。 教授は「そうかね」と言い、今度は教壇の陰から砂の入ったバケツを取り出した。 教壇の陰からは水差しの姿もちらりと見えたが、学生たちは見て見ぬふりをした。昨今の学生のスルースキルは高い。 それを岩と砂利の隙間に流し込んだ後、教授は三度目の質問を投げかけた。 「この壺はこれでいっぱいになったか?」 学生は声を揃えて、「水!」と答えた。水を差すとはこのことだ。 教授は水差しを取り出し、壺の縁までなみなみと注いだ。彼は学生に最後の質問を投げかける。「僕が何を言いたいのか、わかるんだろうね」 一人の学生が面倒臭そうに手を挙げた。「壺は人生であり、大きな岩は人生で一番大事なもの。ヴェルタースオリジナルは孫にあげるべきということです。ティーチャー」「君にはAプラスを」と教授は言った。 「重要なポイントはそのとおりだ。この例が私達に示してくれる真実は、大きな岩を先に入れないかぎり、それが入る余地は、その後二度とないという事だ。先週この話をネットで読んで私は感銘を受けた。世の中にはこんな深いい話を思いつく、立派な人がいるもんだ」「先週て…五年くらい前にみたわ」「情弱乙であります」「なんなんだこのオッサン」口さがない学生たち。「だけどね」と、教授は壺の水面を見つめて言った。 君たちの人生にとって「大きな岩」とは何だろう、と教授は話し始める。 それは、仕事であったり、志であったり、愛する人であったり、家庭であったり、自分の夢であったり…。 ここで言う「大きな岩」とは、君たちにとって一番大事なものだ。 たしかに、それを最初に壺の中に入れることができたら、そりゃすばらしいぜ。だけど、世の中そんなに甘くなかったりするもんだ。仕事に失敗してクビになったり、大きすぎる志に押しつぶされてしまったり、愛する人には振り向いてもらえなかったり、せっかくの家庭がなにかの拍子に崩壊したり、あれほど望んだ自分の夢も、結局かなわなかったり…。 気づけば人生という名の壺には、大きな岩はひとつも入っておらず、小さなじゃりや砂や水のような、重要ではない「何か」に満たされてしまっているんだ。これは気づいた時にはいつのまにかそうなっていて、その時にはもう、今さら取り返しなんてつかないのさ。 だけど、壺にたまったものが重要ではない「何か」だったとしても、それを捨てるわけにはいかないんだ。つまらない思い出、とるにたらない誇り、どうでもいい人間関係、少しばかりのお金…そういったものだって、やっぱり人生で手に入れた、他に代えようのないものだからさ。いや、君たちは若い、だから今気づけとはいわない。でも、もし、君たちが壺の中に大きな岩を入れることができたら、そのときに思い出してほしい。じゃりや砂や水を詰め込んでしまって、大きな岩そのものを見失ってしまった人がいても、どうか…笑わないで。 教授はそういって、懐から小さな白い花を取り出して壺にそっと挿すと、教室から出て行った。
せめて花が枯れない程度の人生は保ちたいですね。
読書感想文
ゆりゆり小冊子がついていた。軽くて体にいい。矢張りなもり先生はちょっとギャグっぽい感じのほうがいいですね。
巻頭新連載は先月と違ってあんまり面白くなさそうで、ちょっと残念。
一方先月号の巻頭新連載だったセンチメンタルダストは順調に面白い。
そういえば先月号は感想文を書いていない。まあどうでもいいか…
何故かホラーめいてる読み切りが二本あってびっくりした。
新人さんのこの愛の不幸は、はなんかイマイチな感じの話の見せ方なんだけれど、逆にあんまりうまいとただのホラーになりそうなので、こんなもんかな…いやうーん、なんかもったいないよなあ。ところでこれ、目次に載ってない…
沼、暗闇、夜の森は…これはホラーということにしてしまってもいいのではみたいな話になっている…
ちさこ先生は大体お尻ぶったぎりで、続きは!続きはないのか!ってなるんだけれど、案の定だった…
大北先生は今回は面白かった。なんか作風が安定しないというか、有り体にいってあたりはずれの大きい人だ。
一方慎結先生の話は安定して面白いので、早く次の単行本が出て欲しいですね!ところで作中のややさんの台詞は…うむむ。なんかこの辺思い出してしまうな。
ゆるゆりは目が離れ過ぎていない赤座さんが見れたのでよかったですね?
名前はまだない、悪くはないんだけれど、起伏みたいなのがあんまりなくて、連載物にしては退屈だった気がする。最後はぼちぼちうまいこと終わったっぽい。起伏ないのは、話の主題が微妙な距離感を保つことだからまあ仕方ないか…
黒霧先生のメタモルノイズはボクの好みっぽい話だったのでよかった。あれ、もしかしなくても大北先生のも、結局ボクの好みだっただけか…?
百合姫は重いので大変です。
2012年11月17日土曜日
労働
お医者さんには診察の度に残業はどの程度?と聞かれる。残業なんてしようにも、ろくに働けないしなあ…と思ったけれど、その割には遅刻した分だけ、定時まわったあとも残ったりしてるし、なんかおかしいよな…とりあえずそういうのはもうやめて、基本定時であがろう、と思った。でもこれ前も同じこと思った気がする…
兎に角、働けなくなってまた休むようなことになるのは避けないといけないんだけれど、なんだかなあ。働きながら治すどころか、現状維持すら厳しいし、矢張り見積もりが甘過ぎたなあと思っている。おお、前回の日記で後悔のないよう云々みたいなこと書いてるのに既に後悔してる、酷い。
まあ無理のないように。
2012年11月4日日曜日
労働
一年前に休職してから、二度一時復職したとはいえ、良くなるビジョンが全然見えない状況で、自分の都合とか会社の都合とかがありつつ、半ばヤケクソというか諦め気味に復職することにしたわけだけれど…あれは失敗だったな、と将来回顧したりすることのないようにしないといけない。思えば失敗ばかりの人生だ。
結局、ボクを病人であるとして認識してないというか、体調とかそういうの考えてない、もしくは考えることができてないんだなというのはよくよく分かったので、ぼちぼち自衛していかないといけない。カフェインとお薬と冷えピタで無理やり動いてる人間を相手にしているんだということを、最初からちゃんとボクが認識できていればよかっただけなんだけれど。
右も左も不健康みたいな状況をどう捉えているのか、聞いてみたいものだ。大体の物事をとっとと決め付けで片付けているようだし、そんなことを考えている余裕もないんだろうけれど。
これもなんというか、結局ボクが甘かったということだなあ。
ボクは役員でも何でもないただの契約社員で、更に言えば医者の診断書一つでいつでもドクターストップが出る(よくよく考えるとすごい)人間なのだということをもうちょっと意識して、相応の働き方をしないといけない。すぐに目の前の仕事とか、契約であるとか、そんなことばかりで物事を考えたり、動いたりするのは止めないといけない。
もっとタフに産まれたかったなんて思うのは贅沢なんだろうか。
感想文
まあ面白かったと思う。原作に無理やり合わせるためにおかしくなってる部分とかあったけど…逆に原作とわざわざ話変えて何でやねんみたいな部分もあったけど…あの原作から OVA として時系列にそって構築しなおすのは大変そうだし仕方ないね。
少女セクト。二巻で完結。上記の原作。なんかそれなりに有名な作品らしい…何故か成年コミックの表記はないけれど中身はそれ相応なので
一巻は、最終話を除けば毎回フォーカスあたるキャラが変わるというか、読みきりみたいになってる。微妙に伏線らしきものもはってあるけれど。OVA で結末知ってるのでアアッみたいになった。
二巻からは主人公とその取り巻き(酷い物いいだな)中心になるのでここからが本番なのかなあ。割と話が強引に進む感はある。
いきなり先生が急に途中退場する…結局病名ははっきりと書かれてないけど、低体温っぽいことが作中で描かれてたから、桃子さんのいうとおり糖尿なのかなあ。
しかし Diana のセッションとかヤバイ…これは事実上二度目の告白だと思うんだけれど、桃子さんもそれを分かってるような感じなのに、ここではスルー。ガード固い…と見せかけて、ホワイトデーの話では一悶着あった末に指輪を返すあたりがいいですね…という理解でいいんだろうか…何を「張った」のか理解が難しい。
Diana は続きの Remember Diana という曲があって、その辺知ってると先の展開が不安になったりしたかも知れないけれど、OVA で結末知ってたので特になし。OVA 先みたの失敗だったかなあ…ちなみに Remember Diana は歌い方やけくそ気味な失恋ソング。
反省房のシーンは OVA より原作のほうがよかったというか、何で OVA は弱気になってる藩田さんカットするんだよ、とんだイディオットだ!クソめ!と思った。
あと消火器はヤバイ。
after と epilogue は大変良かったけれど、この epilogue はちゃんと連載時掲載されたんだろうか…
まあ評判通りの面白さだったと思う。
ゆびさきミルクティー 10 巻。最終巻。ゆびさきミルクティーはずっと好きだったのに長期休載にはいってしまって、もうダメかと思ったら連載再開して無事完結した…んだけれど、思い入れが強すぎて最終巻読めずにいた。ついに買って読んでしまった。
変態しか出てこない漫画、みたいな風に読んでると、この幕の引き方は分からないよなあと思った。由紀は常に自身やひだりが成長することに否定的なのに対して、ひだりは水面に負けたくない、近づきたいしなんなら追い越したいために、兎に角背伸びに背伸びを繰り返して、最後はひだりの努力に由紀が負けて、ひだりが報われたり、ユキが消えてしまったりした結果、微妙にすれ違っておしまいという、ハッピーともバッドともいえない引き。
眼鏡かけてたのは水面を意識してたってことがいいたかったのあなあ。もう負けてるのに、勝者にこれでもかと対抗される水面さん…
まあでもそれだけじゃなくて、左の親父さん視点、保護者視点での子供の成長についても描かれてて、丁寧だなあと思った。そういえば家出したりしてたな…アレ、そういえばお姉さんとの関係のその後は描かれず終わっちゃったのか。というか最終巻は本当にダッシュで作品終わらせにいってるな…あと一巻くらいあってよかったんじゃないのかなああーでも実際打ち切りに近いなんかの事情があったとかかなあ…うーん残念。
とりあえず最後の最後まで水面さんが不憫だった…けどまあこうなることは分かっていたというか、一巻からもう決まってたわけだしウーン…
面白い漫画だった。なんかまたちょっとどうかしてる感じのを描いてるっぽいので、そのうち読もう。
総括すると、水面さんが好きでした。
2012年10月20日土曜日
読書感想文
まだあんまり読めてないのでもうちょっと読む。
絵はかわいい系だけど内容的には所謂女の子の黒さみたいなのが結構出る話が多くて、人を選ぶかもしれない。理想化された美少女のお話が好きみたいな人にはダメかも。
労働
今日は 9 月に復職して以来、二度目の回復休暇(なのかなあ、前回は完全に休んだけど今回は一応手元でできる作業があったのでちょっとやった)を取った。どうにも体調の悪い日々が続いている。今週は木曜を除いて全滅…というか、月火水と全然何もできなかった分、ちょっとよくなった木曜に頑張りすぎて、金曜の今日死んだ…みたいな感じで、何もコントロールできてなくて酷い。恥ずかしい話だ。
そういえば、水曜はものすごく久しぶりに右目の炎症が起きて、それもちょっと大変だった。こっちは目薬させばすぐによくなるからいい。体もお薬で一発で治ればいいのに。
今は仕事と仕事の合間みたいな状態で、なんとなく比較的(なにとの比較だ?)忙しさは(少なくともボクは)かなり低いのだけれど、この先忙しくなるらしいので、今後はもうちょっとうまく体調を管理したい…
とはいってみたものの、正直なるようにしかならないよなあ、とも思うのであった。台風とかきたら即死だし。最近流行の突然の死だ。
しかし、結局治るまでは復職しないなんていってたのに復職してるし、なんだかなあ…
休んでいようと働いていようと、治るビジョンが一切見えないというのもあって(それが理由では)復職したんだけれど、なんていうか、なんともいえない感じだ。
2012年9月16日日曜日
読書感想文
労働
前よりは定期的な休憩を意識できるようになった気がするけど、休憩するー、とかいいつつ仕事再開し始めたりするのは以前から変わってないので、やっぱりダメな感じがする。休憩室とかある会社だと違うのかなあ。
あと、なんか気を使われているなと感じることが多くて、大変な申し訳なさがあるけど、まあどうにもならない…
とっとと稼ぐだけ稼いだらまたすぐ休んで、早く良くなるしかない。
というか更新料明日電話してちゃんと確認しよう。
2012年9月1日土曜日
リハビリ
今のところ、想定していた程度にしんどいくらいなので、厳しいけれど何とかなるかなあ…と思っている。二ヶ月も働いて、後は節制すれば大丈夫かなあ。でも引きこもりするのと比べて、働いているとどうしても食費がかさむので、うーん…
まあいつまで働けるかなんともいえないのにお金の計算するのも馬鹿げてるし、兎に角無理のない程度に働くだけだ。
一番いいのは緩々と働いている間に治ることだけれど、それが甘い考えだということはこれまでの体験からすぐにわかる。やれ、いつになったら治るのやら。
新しい契約内容はかなり簡単にだけれど決まったので、あとはお医者さんに働いていいよという許可を貰うだけ…既に事情は伝えてあるので、月曜病院にいって、そうすれば多分三度目の一時復職ということになる。この前復職したときはもう働かないぞと思っていたのに、会社都合でなく自分の都合で働くことになるとはなんともはや。人生は厳しい。
2012年8月24日金曜日
体調
昨日からベッドから起きられないラベルで悪くて今ようやくだいぶん回復した。仕事休みはじめた時くらい辛かった…
ずっと外出続きだったので、たまってた疲れが出たのかなあ…という感じ。
そんなわけで東京戻ってきた。帰省してた間の記録を忘れないうちに適当にせねば。
2012年8月14日火曜日
2012年8月6日月曜日
お片づけ
まあでも部屋は依然として汚いままだし、散らかっている。でも、多分しばらくはやる気は起きそうにない。
なんとなく最近無気力感が強い。何もできないし、できるようになる見込みもない、というような状況がずっと続いているんだから、仕方ない気もするけれど。
なんでもいいか、兎に角寝よう…
近況
良くなる兆しもなく、なんともいいようのない感じ。それどころか、握力背筋力の数値はなんだか下がり気味で、これは二度目の底をつくかもね、とお医者さんには言われた。頸肩腕症候群の病状は、休み始めは休んでいるにもかかわらず握力背筋力の数値が悪化するものらしく、これを「底がつく」とお医者さんは呼んでいるのだけれど、ボクもう休み始めて一年弱になるんですよ…二度目って何よ…まあ途中二回一時的に復職してるしなあ…
そんなわけで、現実の問題として色々困ったことになりそうなので、先のことを色々考えたり考えるのを放棄したりしている。弱る。弱る…
ゲーム。
Diablo3 はやめた。一人でトレハンするほど暇ではなくなったし(他のゲームがあるから)一緒に遊んでくれる人もいないし、というか大体遊べる分は遊んだし、拡張パック出るまで封印。SC2 誘われたけれど RTS は絶対に指に悪いことがわかっているのでなし。
Team Fortress 2 やった。FPS は手によくないかなあ、と思ったけれどそんなでもなかった。3DS 持ってるほうがつらい…FPS は苦手だったんだけれど、何か面白いのでぼちぼちやっている。典型的 FPS の良くない部分(リアル、よくわからないまま死ぬ)があんまりないのがいいのかなあ。
世界樹 4 やった。三竜倒して後は裏ボスと最後の竜だけ。世界樹らしい世界樹だなあと思ったけど、なんというか、今作はストーリーもシステムもぬるいなあ…と思った。ぬるい世界樹とか誰得だよ。あと「規定ターン内にこれだけダメージ与えてね」みたいなボスが結構いて、だるかった。
RF4 やった。とりあえずストーリーはクリアした?のだろうか。なんかまだ続きありそうだけど…というところ。本当にクリアしただけなので、まだまだ遊べるので遊ぶ。
3DS はなんか重いし、うっかり指があったって突然 3D on になったりするので、携帯機としては大嫌いになりそう。
マンガ。
ゆるゆり 8 9 買った。感想は書かなくてもわかりますね?わかりました。
ゆりゆり買った。5 が特別良い。何度も読み直してるうちに 3 もいいかなあと思ったけど、あんまり百合って感じじゃないよなこれ…1 2 3 4 はテンプレ感がある。特に 4 とかはいかにもって感じ。まあかわいいので良い。あと 4 読むの辛い。110 ページ目が直視できない…
女の子が H なマンガ書いちゃダメですか?買った。タイトルはヤバイけどそんなにえろえろではない。かなり面白かったけど、このタイトルだと全く他人に勧める気にはなれないな…しかしこの人の書く連載のヒロインは大体何かが大きくずれていることが多いな…
レールガン買い損ねてた 6 7 巻買った。なんか上条さんが主人公だしこれ完全にインデックスだ!って感じだけど良かった。御坂妹の後のは、まあ普通…
百合姫 9 月号買って貰った。ゆるゆり以外では、読みきりだと同僚がお勧めだといっていた sunny rose が、連載だと百合男子が面白かった。というか連載はゆるゆりと百合男子以外はあんまり面白くないなあ…読みきりだと他にはクモリトキドキアメノチとかも面白かったけど、なんか普通すぎるという感じが…(面白く感じたものを理屈抜きでただ面白かった!といえる小学生力が足りない感想だ)
しかしゆるゆりも百合男子も百合???みたいな漫画なので、何かそう考えるとつまり連載はつまらないということになってしまうな…なんてことだ…
星川銀座四丁目 1 買って貰った。sunny rose 同様、同僚のお勧め。乙女さんがゆびさきミルクティの左っぽいなあ…と思ったけど、まあカップルの「子供側」として描写されてるからそりゃそうか。しかし左に比べれば乙女さんはずっと大人だ。すれてるともいうけど。
一方の先生が保護者失格すぎてヤバイ。そこが面白いんだけれど、酷い大人だ。と思ったがボクも大差ないネ?アーアー!
しかしこういうの免疫ない人が読んだら引きそうだなあと思った。よくお勧めしたなあ…
あと内容の感想ではないけど、なんか百合専門のマンガ雑誌こんなたくさんあって需要あるの?と思った。売れてるとはとても思えないんだけれど、今日秋葉原で男の娘専門のマンガ雑誌が二誌も置いてあったのを見て、何か細分化してほそう
同上、続きの 2 買った。乙女さんが先生のお世話になるまでの話とか、どうせ暗い話になるしいらないよね、と 1 で描写が殆どなかったことに安心していたら、初っ端からその話だった…あんまり暗くなかったのでまあホッとした。
塾の話は、なんか塾の先生と他の生徒にわざわざそこまでフォーカスあてなくてもいいのに…とちょっと残念だった。キャラ増えるとつまらなくなるパターン。まあ最終巻に期待。
あーでも家出しちゃうシーンは良かった…うまくいえないけど…
ここまでは時系列に沿ってる。以下は内容完全に忘れてたので、今読み直して書いたもの。
百合姫 7 月号買った。買ったというか、買わされた…なんかなもりスペシャル買おうとしたらセットですね?っていわれてアッハイってなった…買う気なかったのに…
初めて百合姫読んだけどあんまり面白い話ないなあという感じだった。唯一 Ninas が面白かったかなーという感じだったけれど、これ 9 月号の sunny rose と描いてる人と同じですね…この人のだけ読みたいなあ。百合姫立ち読みできるお店なんてないよねえ…
こんなもんか。CS めいたことは何もしていません。はい。できませんし。
2012年6月25日月曜日
わたしの びるど
以前出したものとあまり変わっていない。敵の攻撃があまりにも痛いので force armor になったのと、passive が cooldown 短くするのになったのと。cd は 1 秒でも短いほうがいい。life regen も force armor 使いにはとても重要なんだけれど、装備で十分稼げてる。あと、1.0.2 で life かなり低くしても force armor ぶち抜かれなくなったので vit 下げた。その結果 life regen の数値もそこまで高くする必要はなくなった。
動き方は…まあ相手次第なので、書ききれない。でも割合(操作が)楽なビルドだと思う。一歩も動かずに敵殲滅したりするし。
たくさん文字書いて疲れたのでおしまい。今日は病院いくか歳納さんとお昼寝するか迷ってお昼寝したので、明日は病院に治療にいかないと。というか先週診察受け損ねたので明日は診察も受けないといけないのか。
ゲーム中の chat も疲れるのでできたら voice chat とかにしたいものだ…
DIablo3 wizard inferno solo boss review in 1.0.3
まず cydaea さん。レンジ外から一方的に殴ることができるため雑魚なんだけど、いちいち逃げては子蜘蛛を沸かせてきてただただ鬱陶しいボスだったのが、何故か本体ではなく子蜘蛛が強化されて、wiz (たぶん他の ranged も)には大変つらい、というかほとんど無理、みたいなことになった。
基本的には兎に角攻撃を受けないことが重要なクラスなのに、子蜘蛛が足元からわいた瞬間にはこっちを殴ってくる、みたいな回避不能な仕様に変更されたことで、攻略の仕様がない。何度かやってみて、勝てる気がしなかったので以後やってない。
次に ghom さん。これはもうどのクラスでも辛いんじゃないか…と思ったら、バグのおかげでビルド工夫すれば baba だけほとんど死ぬ要素がないらしい。酷い。
兎に角毒ガスがばら撒かれまくる。そして消えない。何も考えずに動いてるとマップ全体が毒ガスになって詰む。辛い。
ガスはボス本体とこちらの足元から沸いてくるので、できるだけボスに密着してガスが重なるように、なおかつ、動き回っていてはマップがガスまみれになるので、ボスの動きをできるだけ遅くもしくは止める必要がある。ボスの強攻撃を食らうと殆ど死ぬのだけれど、これがモーションもそこそこ早いし範囲も広いしで、なかなか勘がつかめない。
結局修理費 0.5M 程を支払っても倒せなかった。一度残り 22k まで削れたので、倒せないことはないんだと思う。でももう心が折れた。
上記二人が今のところヤバイ。たぶんいろんな人が stuck するとおもう。
siegebreaker さんは reflect がついてうざくなったけど依然雑魚。
zoltun さんも fireball の速度が遅くなったのでなんなら弱くなった。以前の死にパターンは slow time かけられて、twistter 避けられずに死ぬ、だったのだけれど、twistter のダメージ減ってる(即死しなくなった)ので、やはりこれも弱くなった。
berial はやってないけど、二回目の、何回か殴る→3 way 放つ、のパターンが、近づいてる限りは何度も殴る、に変わったっぽいので、 パンチを diamond skin で耐え切ってごり押し、が通用しなくなっちゃったので、どうなのかなあ…これ patch note に書かれてない変更だよなあ。書けよ…
三回目は、以前は diamond skin があろうと大体の攻撃が即死だったのが、diamond skin かけてれば死ななくなったので、まあ弱体化かなあ。毒一回食らってもよくなったので、まあかなり楽になったと思う。
rakanoth さん。まだやってないので謎。patch note 見る限りだと、今までの卑怯な攻略法で倒せちゃいそう。ただ、テレポ攻撃は移動してればあたらなくなった(もしくはあたりにくくなった?)上に、何か食らっても即死ではなくなったっぽいので、卑怯な攻略法に頼らずとも勝てそうな気がする。気が向いたらやってみよう。
izual さん。前から雑魚。さらに弱くなってかわいそう。
ボスって基本的に、何度もチャレンジして攻略していくものだと思うのですが、高ランク装備の修理費が増したことで、何度もチャレンジしようにもお金が足りなくなる、という状態になっていて、まあ何か酷いな…と思った。
雑魚も辛い。敵の攻撃が弱くなったとはいえ、依然死亡リスクの高い ranged よりは、melee の方が装備さえ揃えればよいのかもしれない。まあたかが雑魚相手に死ぬなよという話なのですが。
Diablo3 wizard inferno solo & multi で dibalo 撃破
兎に角 wiz にとって、というか ranged にとっては、一回目三回目の diablo は雑魚でしかなくて、二回目の自分の影が一番の強敵、diablo もちょっとだけうざいみたいな感じ。diablo で怖いのは cage だけなんだけれど、二回目は暗いせいで cage に引っかかりやすい…
ところが、影は逃げ回ってればそのうち消えるというのを(知ってはいたけど)multi で実践したら本当に消えてしまって、すんなり倒せた。一回負けたけど。
solo でも試してみると、影から逃げ回りながら hydra と missle 打ってたら、なんか普通に消える前に影倒せてしまった…おかげで globe 拾っちゃって、なんか回復使わずに倒す achievement 取り損ねたっぽい。まあいいか。何度かやったら cage に一度も引っかからずに倒せた。
まあ 1.0.2 の頃に何度も何度もチャレンジしてるので、それでいろいろ対処わかってたというのもあるかも。
1.0.3 でいろんなボスが強化される中、diablo は弱体化したみたいでなんだかかわいそうだな…と思った。cage と影さえなんとかなれば 1.0.2 の diablo でも倒せただろうから、もう一度あの強さの diablo を攻略してみたい気もする。
2012年5月29日火曜日
Diablo3 wizard inferno solo
なんだかんだで thinkpad x201 でも hell の izual までは進められたのだけれど(自分でいうのもななだけど、スゴイ)そこで詰んだので、マシンを買った、というような感じです。マシン買ったら izual も diablo も一回で勝てた…
inferno act1 は最初は兎に角死んだ。なんじゃこりゃと思った。今では動き方も大分覚え、あまり死ななくなった。elite もそこまで強くはないし。act2 は…たくさん死にます。
ちなみにビルドはこんな具合 http://us.battle.net/d3/en/calculator/wizard#YcXROP!YXf!Zcabcc
Frost Nova は単体だと微妙だけど、Mirror Image と組み合わせると分身が Frost Nova 打ってくれるので大変便利。knock back ある Wave of Force のほうが本当はいい気もするんだけど、リソースかつかつなのと cooldown の短さで Frost Nova。ルーンは cooldown 減らす奴。基本的に mob には近づかない、が原則で、かつ Frost Nova 打ったら距離とるので連発することとかないんだけど、他にいいルーンがないので…
Arcane Orb は貫通するルーン。Invulnerable Minions のことを考えると貫通が一番よい。普通に強いし。
Diamond Skin は鉄板。ルーンは他のやつのほうがいいかもしれないけど、試してないなあ。
Hydra も鉄板な気がする。ルーンは当然毒。こいつが断然強い。Frost Nova や Mirror Image との相性もいい。
Energy Armor はないと雑魚の攻撃でも簡単に死ぬので。これのおかげでリソースかつかつで困る。ルーンは Force Armor のほうがいい気もするんだけど、どうせそういう致命的な一撃食らうような状態に陥ったらどうにもならないでしょ、ということで resistances 増やす奴。wiz は高 int で恩恵授かりやすいのでいいですね。
Mirror Image は前述のとおり Frost Nova と合わさることで凍結壁みたいになってる。ルーンは攻撃通すやつ。これがないと Frost Nova の効果でない。あと Jailer につかまったときに Mirror Image 使うと逃げられる。これはよい。というか Jailer は他の trait との組み合わせ次第で即死するので、回避手段用意しておかないと無理。Mirror Image 使った後、キャラクタがどっちに動くのかわからないのがつらいんだよなあ…向きとか関係あるのかなあ。今度調べよう。
進み方。
act1 は特にいうことない。死角とかあったら Hydra おいて様子見る。大体 mob が近づいてくる前に Arcane Orb で殲滅するけど、足りなかったら Frost Nova なり Diamond Skin なり Mirror Image なりで対処。あとは遠距離攻撃してくる敵がいたら Diamond Skin とりあえず使っておく感じかなあ。act1 は難しい mob いないので、まあ適当でも攻略できる…と思う。
act2 は、場所によっては近づかないと現れない敵がいて、そんなもん急に出てこられても対処できなかったりするわけで…仕方ないのでDiamond Skin 使って進んで、敵が出たら状況みて Frost Nova なり Mirror Image なりして後退、敵がいなかったら cooldown はお休み、みたいな。Hydra は適当な位置に先置きしておく。
対ボス。
王骨。特に苦労することはない。位置取りを工夫して Arcane Orb で手下骨と王骨をまとめて攻撃できるとよい。残像つきでぶんぶん振り回してくる攻撃は、Diamond Skin 使っててもあたると即死するので絶対に当たらないようにする。スッと消えてワープして攻撃してくる奴は Diamond Skin を合わせる。cooldown で使えない時はタイミング見計らって Frost Nova で対処。うまくいくと攻撃される前に凍らせられる。まあ当たっても一撃では死なないので気楽。
ブッチャー。範囲鎖と捕まえる鎖の距離をまずは覚える。Mini Map で距離を把握して、攻撃届かないところから Arcane Orb で攻撃、が基本。あと当然 Hydra ですね。あまり離れようと隅っこばかりにいると、いきなり周りの床が同時に燃え始めて、逃げるの間に合わなくなるので注意。とはいえ Diamond Skin で凌げるので、Diamond Skin の cooldown 中でなければあまり気にしなくてもよい。攻撃力足りないと床が全部燃え出して詰むので、装備揃うまでは攻撃特化ビルドで倒してたけど、今は問題なくなった。
クモの人。王骨同様苦労することはない。移動速度が速い雑魚のほうがクモの人よりも怖い。
対 elite。
基本は Frost Nova と Diamond Skin と Mirror Image を使って逃げ回りつつ、Hydra と Arcane Orb で倒す。
以下、特別な対策が必要な traits 達。
Vortex は mob とキャラクタの間に障害物があると引っかかるので、うまく地形を利用してやり過ごしたい。食らった場合は Diamond Skin か Frost Nova で頑張って対処。
Jailer は脱出用に Mirror Image をできる限り温存しておく。Diamond Skin でも即死はしないことが多いけど、近づかれちゃうので辛い。
Mortar は、横方向の移動を意識してると割りと避けられる…が、基本はなんとか届かないぐらい離れるほうがいい。届くくらい近づかれたら、思い切って逆に近づいて Frost Nova や Mirror Image で足止めして、そのまま反対側に逃げるのもよい。たまに失敗して死ぬけど…
Frozen や Arcane Enchanted はまあ気をつけるしかない…行動制限されるのできつい。どちらもこれは回避不能だ、と思ったら即 Diamond Skin する。
どうにもならない mob と traits の組み合わせもあるので、そのときは諦めて適当な場所まで train して死んでやり過ごしたり、マップ切り替え点まで train して、別マップから Diamond Skin と Mirror Image で突っ込んで Hydra おいて Arcane Orb おいて適当に Frost Nova して、また別マップに逃げて…みたいな。卑怯ですね。
あと、act2 だと cpu がいるところまで train してそこで何とかするのもよい。Extra Health とかついてなくて champion が残り一体、みたいな状況だと、なんか死んだ状態で見てるだけで殺してくれたりする…すごい。
あとはまあ、何度死んでも折れない強い心と、諦めが肝心です。
Followers は inferno まではてんぷらだったけど、inferno だとすぐ死んで役に立たないので、途中からえんたんにした。スキルはまだ試し中。
そんなところ。
2012年5月18日金曜日
倒した
2012年5月17日木曜日
Diablo3
マシンスペックが足りないおかげで滅茶苦茶難しいゲームになってる。どうしたもんか…いやマシン新調する以外に道はないけど、そんなお金はない。
常時低速モードになってるおかげで、レベリングもランもやる気にならないし(まだ Normal だぞ)マルチプレイも怖くてできないし、参った。
まあとりあえずなんとかして Normal 越したら一旦様子見かなあ…何の様子を見るんだ。
2012年5月15日火曜日
仕事
なんか、大変だなあ…と思った。
ボクもそういえば大変だった…
2012年5月13日日曜日
読書感想文
矢張りマンガにせよアニメにせよ小説にせよドラマにせよ何にせよ、登場人物、というかメインキャラクターは少ないほうが面白いなあ…と思った。昔からずっと思ってるけど。
大体マンガだと、小説なんかに比べてどうしても(特にボクの好む、人物の心情や感情のような)描写の密度は薄くなるので、あんまりキャラクター増やしちゃうと、ストーリーの上でキャラクターが動いてるだけ、みたいになって(ボクが)面白くない。そういう方向で面白い作品もあるけど…
その上、エロ~な雑誌に連載してるようなマンガだと、各話で必ずエロいシーンをいれないといけない(と勝手に思ってる)わけで、ただでさえ余裕がないのに、本当にカツカツになってしまう。
なんで名乗りあってるのに婚約相手だと気づかなかったのかという点について、泰平側は名字が思ってたのと違ったからという説明がされていたけれど、ちまさん側の説明がなかったのでちょっとハテナ?となったけど、何度か読んでるうちに、この娘なら相手の名前も聞かずに逃げ出してても何もおかしくないな…と一人で納得した。
マテ貝採りについては知らなかった。なんというか案の定(何がだ)デイリーポータルでやってた。
2012年5月12日土曜日
週記
火曜。大阪の祖母に会いにいった。うまく言葉にできないけど、悲しいな。
その後祖母と別れて、大阪駅で四月から社会人になったらしい同期の友人と会う。なんかなんとなくうけたら一社目で内定もらったのでそこにしたらしい。なんともはや…
二人でお好み焼きを食べたけれど、まあずいぶんとお上品なお好み焼きだなあ…と思った。駅のレストラン街とかはやはりダメだな。
近況を話し合ったりした。ボクの体のこと説明難しいのでめんどくさいなあと思った。友人は、この先一年間は研修らしく、凄いなあ…と思っていたけれど、世の中的にはそっちのほうが普通なのかなあ。世間に疎い。
二人でヨドバシカメラをぶらぶら。新しいソニーリーダーをうっかり買ってしまう。面倒くさくて論文とか仕様書とかいれる作業してないのでまだすっからかんです…
その後新幹線で東京へ。帰宅して一番に、埃っぽいなあ…と思ったので掃除を決意。
水曜。朝から掃除機かけたりキッチン回り綺麗にしたり…大変疲れた。ほこりっぽさは少しはましになった。もしくは鼻が慣れた。
約二週間ぶりに病院へ。握力背筋力共に殆ど数値に変化なし。
病院から美容院にはしご。だいぶん涼しい感じになった。髪短めにするとワックス使わないといけないのがだるいけど、まあどうせあまり外出しないしね…
あとなんかポイントがたまって、ワックス貰った。
木曜。掃除のダメージで昼間はひたすら寝る。起きたら割合回復してたのでよかった。
夜は erwan さん歓迎会的な何かに参加。やはり 2.0 のリリースは大変だったんだなあと思った。あとオダスキー先生が play 2.0 の anorm にけちつけたという話を聞いてビックリした。なんというか、優秀な人は皆やはりパワフルだなあと思う。ボクはダメだな。
これかなりの額になりそうだなあ…と思ってたら 6000 円とかいわれてお財布に大ダメージ。ヤバイ。帰省時の交通費とかソニーリーダーとかで今月結構使ってるのに、ここでさらに出費…
あと hiratara さんの個人情報を仕入れた(なんだそれは)
金曜。大体寝てた。あと漫画読んだり。ゆるゆりみたいに毎月単行本出してくれないかな…
今日は左上半身が割合いたい感じなので、夕方までおとなしくしている予定。夕飯は久しぶりの mjsp なので楽しみ…ふふふ。
2012年5月6日日曜日
今後
火曜にお昼から祖母に会いに行って、夕方に今年から働き出した友人と会う予定。その後そのまま東京へ戻る。
実家はボクの荒れ果てた部屋なんかよりずっと綺麗で、ふとんもふかふかだし、ご飯もお風呂も勝手に出てくるけれど、それでもやはり一人のほうが気楽だと思った。自分のペースで生活できる。勿論ありがたいとは思うんだけれど。素直にありがたいと思えるように元気になるしかないですね。
あと地味に階段がきついっぽい。
GW おわり
2012年5月3日木曜日
お薬まとめ
眠れないのでなんか書く。
最初はケンタンに始まり、色々な薬を飲んだけれど、何れも効かなかった。結構きついのも飲んだんだけれど効果は全くなかった。辛かったなあ…
今はエチゾランを飲んでいる。ラムネの愛称で親しまれているデパスですね。これはよく効いた。COMFRK の記事はこれがあったから書けた。疼痛の緩和のためなので、メンタルヘルスで処方されるものに比べて量は半分。耐性が付きやすい薬なので、飲み始めた頃に比べるともうあまり効かなくなってしまった。それでも飲むのと飲まないのとではかなり違うので、直るまでは飲み続けることになりそうだ。
帰省する少し前に、新しくトラムセットとリリカを処方された。痛みの酷いときに飲めとのこと。
トラムセットは弱いモルヒネみたいなものらしい。ちょっと怖い。副作用ばかりひどくて、効果あるのかよくわからない。エチゾランも最初は副作用がひどかったけれど、でも痛みが引くのははっきりと実感できたので…あんまり効いてないんだと思う。
というようなことをぼやいていたら処方されたのがリリカ。まだ飲んでいない。どういうお薬なのか調べてもいない。まあ、他のお薬に比べると何だか高いし、これを飲まないといけないような体調にならないよう気を付けたい…しかし梅雨になったら、またしんどい日が続くんだろうな。
湿布薬は三種類くらい貼っていたけれど、どれも貼らなくなった。効かないということはなかったけれど、貼ってると割りと使いすぎちゃったりして、それはよくないなーと思って止めた。あと、体感ではなんか二種類の痛みがあって、湿布薬がよく効く方の痛みは、昨年末くらいからあまりないというのもある。ぐあーいてーみたいな。伝わりませんね…
あとお薬じゃないけれどサポーター。両手と左腕につけている。最初は右腕にもつけていたけれど、あまり右腕は辛くないし、つけなくなった。他の箇所は、つけてないとすぐにピリピリしだす。お風呂にはいるために外すときなんかはいつもピリピリとするので大変不快。
これからの季節、半袖になるとサポーターが目立つので嫌だなあ。
おわり。特に結論とかはない。症状が主に左半身に出る(お腹や下半身すら痛くなることがある)とか、エチゾランが効くこととかを考えると、まあ神経がなんかおかしいとか、そういうことなんだと思う。よく知らないけど。神経がなんか悪いとか、いかにも難治性な感じでうんざりするな…
書いてたら眠くなってきた。おやすみなさい。
GW
先週木曜から帰省している。
金曜はダウン。
土曜、日曜は両親と四国へ旅行へ。大体車のなかで横になっていた。うどんを食べたり、桂浜を眺めたり、四万十川を眺めたり、鰹のたたきを食べたり…ボクは旅が下手だなと思った。
月曜は大学のサークルの OB で集まった。生憎予定があわずあまり集まらなかったけれど、何故か同期は大体集まった。ボードゲームをしたりお好み焼きを食べたり。なんというか、深刻に大変な人もいて、皆大変だなあと思った。いや他人事ではないんだけれど…
火曜はダウン。
今日も大体ダウン。夕方寝てしまったせいか変な時間に目が覚めてしまっている。
後は土曜の晩に高校の同期で集まるぐらいしか予定は今のところない。両親はまた旅行へ行ってしまった。あとは大阪の祖母にどこかのタイミングで会えれば、というところかなあ。
帰省する前は、帰省したらあれをしてこれをしてなんて考えたいたけれど、何もできていない。なんなら何もしないのが一番体にいいので、それでいいんだけれど…なんともなあ。
月曜、友人に異常だと言われた。体を壊すまで働いて、体を壊しているのにまた働いて、プライベートでまだプログラムが書きたいだなんておかしいと。以前東京であったときにも似たようなことを言われた気がする。まあそうかもしれない。しかし、どうにもならないしなあ。どうにかなるなら教えてほしい。
なんとも嫌な閉塞感がある。
2012年4月16日月曜日
体調
まあゆっくりと休むしかない。しかし、四月ももう折り返しか…
2012年4月10日火曜日
2012年4月9日月曜日
人間性と働き方
それ以上働く必要があるなら雇用体制に問題があるのであって、断じて働くべきでない。これは確か浜地さんの受け売りだけれど、皆がたくさん働くと、皆がたくさん働くことになるので、皆たくさん働くべきではないというのは完全に正しいと思っている。実際に、この現象の具体的例には既に遭遇していて、あまりはっきり書くと色々よくないのだけれど、プロジェクトのリーダー相当の人間が努力でなんとかする系だと、非常にまずい。
ボクも上述の考えに従って、できるだけ働かないようにしたいし、何なら働くのなんて嫌いだし、労働に限らず、好きでないこと以外は全部したくないし(プログラミングのようなお金になることを好きにならなかったら、今頃どうなっていたのだろう)、兎に角ボクだって働きたくない(一つのセンテンスに働きたくないの洪水が!)
しかし現実問題として、プロジェクトがうまくいっていないのは自分のせいではない、誰が悪い、何が悪いといって、プロジェクトが破綻していくのをただ見ていた結果として、色々マズイ事が起きて、同僚が何らかの損害を受けるみたいなのは、ちょっと困る。
特に、ボクは優秀な人間が好きなので、優秀な同僚は好きなのですが、そういった人達が損害を被るみたいなのは絶対に嫌だし、じゃあまあ仕方ないしやるかね…ということになってしまう。
会社はボクが面倒がっている色々なことをやってくれるのでそこは好きだけど、愛社精神的なものは特にないし、何かあって潰れたりしても、自分だけが何か困るとかならいい…んだけれど、会社が潰れたら多分皆困るわけで、それはよくない…
真面目すぎるとか責任感が強すぎるとか、そういったことを何度も言われたけれど、ボクは別に真面目でも責任感が強いわけでもなくて、まあ上に書いたような人間なのです。それは真面目だよとか、それは責任感が強いんだよとかいうなら、それでもまあいいかなあ…
問題は、人間性というか、ボクに根付いたこのサムシングは、そう簡単に変えられるわけではないし、変わりたいとも思っていない。そうなると、ボクのような人間でも、健康に健全に働いていける環境を探したり作ったりするしかなくて…
しかし今は、正直そういうことは全部忘れて休んでいたい。ここに書いたようなことを、ボクはこの半年で、何度も何度も繰り返し考えてきたし、大体なんともならない、なるようにしかならないという結論になるし、もうそういうのはうんざりなんですよ。体がしんどいときは心も大体しんどいから、難しいことは考えないほうがいいと思うのでここで終わります。
プログラマの仕事
プログラマはデバッグの時間をマジメに考えれバカってのは本当にマトモでかつ残念なくらい意識されてないアドバイスで、少なくとも君が8時間労働なら8時間コードを書くのは君の健康にとって間違いなく悪い。「オマエが限界のパフォーマンスでコードを書いた場合、その2倍の時間がデバッグに必要である」っていう (たしか ken thompson の) 認識は悲しいくらい正しくて、多くともオマエがコードを書ける時間ってのは3時間程度しか確保できないんだという覚悟が必要だと思う。これは一般論として大変納得の行く話だし(多くのプログラマは、作業の見積もりに対して楽観的であるというのはよく知られた話だ)、なんならデバッグに限らず、テストであるとかリリースワークであるとかドキュメンテーションであるとかリリース後の運用のためのサポートであるとか、その他諸々についても、プログラマも時には真面目に考えなければならない。小さいチームの場合には特にそう。浜地さんは寝てたので聞いていなかったと思うけれど、プロジェクトのゴールを常に意識して仕事をするというのは大事なことだと思っていて、それなりに忘れないようにもしている、という話をしたりもした。しかしドキュメントは大体誰かに任せっちゃってることが多い気がするな…運用は知らん(…)。
ボクがただ闇雲にコード書いてればいいと思ってる愚かなプログラマ、みたいに認識されていたのだとしたら、ちょっぴり心外だ。
ところでボクの仕事というのは、基本的には自明なコードを黙々とただひたすら書くみたいな物で、有体にいうとブラウザの開発やそのビルド環境を整備するような仕事に比べて、遥かに遥かにタンポポプッティングワークなわけです。
更にボクの仕事は所謂受託開発であり、まあそのなんだ、色々めんどくさいな、略。
そのような状況においては、デバッグにかかる時間なんかより、仕様変更や仕様、機能の追加により発生する作業の時間のほうが、数字としてはずっと大きい。ので、そういったものに対して敏感に、慎重にならないといけない。
そんなわけで現実の話として、単に運がよかっただけの結果論かもしれないけれど、デバッグに割いてきた時間に比べれば、仕様のブラッシュアップ、というよりは、お客さんとのやり取り(とそのための作業)に割いてきた時間のほうがずっと多い。そういったことも考えながら仕事をしないといけない。
例えば仕様に些細な穴があった場合、これを報告し、仕様の修正、追記を待ち、実装に取り掛かるみたいな一連の流れには、大変時間がかかる。あまり大きな声では言えないバッドノウハウとして、そういう時は内外関わらず誰にも報告せずに、最も正しそうな仕様を自分で判断して実装して、あとは何も知りませんよというような態度を取る、というのがある。
ボクの仕事っていうのは、これまでのところは、残念ながら多くが時にそういうことを必要とされるようなものだった、という話です。
というわけでまとめると、ご忠告は大変ありがたく受け止めたいと思いますが、今のところボクは多分いわれた事以上のことを考えてきていると思う…
2012年4月5日木曜日
デスマーチ
takano32: 話してるひとがあまりうまくないような気がするけど、要約すると「デスマーチをいかにコンポーネント化した開発で乗り切るか」ということらしい #gsgl #mbga #monmon http://atnd.org/events/26455デスマーチというと、技術的な解決は不可能な状態を指すと思っていたので、ウィキペディアさんに聞いてみたところ、
その発生要因はプロジェクトに対するマネジメント(プロジェクトマネジメント)が不適切であることとされている。ということらしい。マネジメントの問題を技術的に解決することはまあ無理だろう。ツイートの趣旨は、再利用可能なコードを蓄積することで、短納期な仕事に対応するということだと思う。ソーシャルゲーム作ってる会社の話のようだから、多分あってるはず。
デスマーチといわれるような状態にプロジェクトが陥った場合、その時点でプロジェクトはほとんど失敗だと思う。大体の場合問題は解決されずに、様々なものがおかしくなる。問題が政治的に解決されたり、個人の努力により解決されたりすることはあるけれど、それは本来のゴールではなかったり、健全でなかったりする。
やらないといけないのは、デスマーチをなんとかすることではなく、それを未然に防ぐことで…そんなことは様々な本やエントリで述べられまくっていることだろうから…どうでもいい。
プロジェクトマネジメントなんてよく分からないけれど、プログラマとしていくつかプロジェクトに関わってきた経験から思うのは、コントロールできる範囲が狭ければ狭いほど、プロジェクトを成功させるのは難しくなるなあということ。コントロールできないどころか、そもそも不可視な場合は、より悪い。有体にいうと、手の届かないリスクと見えないリスクはヤバイ。
これは別に目新しい知見ではないし、そもそも自明なことなんだけれど、今のボクの立場的に、一番重要なことだと感じている。
社会は理不尽なので、理不尽にコントロールできる範囲や、可視な範囲が狭いことは、往々にある。そういった場合にプログラマ(というかボク)ができることは殆ど無い、というか無かった。大体そういう不健全な状況の時はいつも時間がないので、兎に角仕事を速く片付けることが最優先になってしまった。
「あの人(マネージャー相当)は最後にはなんとか自分で引き取って仕事を終わらせる人だから」みたいなことを何度か言われたことがある。言われる度、そんなことは自慢にもなんにもならないじゃないか、どうせろくでもない品質なんだろう、と思っていたけれど、立場は違うが結局ボクだって似たようなものだ。毎回兎に角努力だ、みたいなことになったし、品質だって客観的にみていいとは言い難い仕事が続いた(これに関しては色々言いたいけど略)。なんとも惨めな気分になる。
結局プロジェクトをなんとかしたいなら、デスマーチに巻き込まれたくないなら、それだけの力のある立場を手に入れるしかない、しかしその結果責任に付きまとわれるわけだけれど、それは幸せなのだろうか、そもそもボクはプログラムが書けるから仕事しているのであって、書けないのなら仕事しないし…
そんなことをお風呂につかりながらぼーっと考えていたんだけれど、半分以上が湯気のようにふわっとどこかに消えてしまった。なんか愚痴だけが抽出されるような形になった。最初はポジティブな感じだったのに…特に結論はない。時間がない問題を解決するための時間がない、はテスタビリティのためにリファクタリングしたいけどテストがない、に似てるなあ…と思った。
まあどうせしばらくは働きたくても働けないわけだし、どうでもいいなあ。なんだか疲れた…というかもとから疲れてた…
2012年4月3日火曜日
出社
退社が流行ってたので出社した。まあしばらくは出社することはないはず。
しかし、仕事終わってないのに途中で抜けるのは、精神衛生上非常によくないなあと思う。心配になる。なんともできないけど…
しかし今日は疲れたな…
2012年3月31日土曜日
2012年3月24日土曜日
不調
夕飯がうどん一玉で足りない感じだったので、何かしら食べて寝なおそう。
久しぶりに何もできないレベルできつかった…
2012年3月21日水曜日
引きこもり
このままずっと、梅雨になるまで引きこもっていたい。
お休みだけれど、おうちからチケットの整理やレビューをした。かなり悲惨なことになっていたけれど、まあ少しはましになった気がする。背中とか痛くなったので、明日はもうやらない…月曜からちゃんと戻らないとなんともならなそうだし、しっかり休もう。
日曜の晩に泊まりに来ていた友人に、体壊してるのに働くとかありえない、そもそも働きすぎ、ビョーキ、とかいわれたけど、そうかもしれない。そんな彼も、就職活動が無事終われば来年からは働くことになる。
なんともなあ。
2012年3月20日火曜日
2012年3月10日土曜日
復職
ヘルプがかかったので水曜から一時的に復職している。11 月中旬にも一度したので、これで二度目。
お客さんとコミュニケーションしていた人間と、コードを書く人間の両方がいなくなった状態で、満足に引き継ぎもできずリスタートという状況で、控え目にいってかなり厳しい。
スケジュール的には、月曜には Full Features な状態でリリース予定だけれど、進捗はこちらもお客さん側も悪い。火曜に、お客さんが、お客さんのお客さんにデモ的なことをするためにそういうスケジュールになっているらしいので、リリースはなんであれするしかない。果たしてどの程度のものが出せるのだろうか。まあやれるだけはやるしかない。
大黒柱みたいな立ち居ちだったプログラマがいなくなってるので、会社としても本当にまずい状態だと思う。前回に比べると少しはよくなっているとはいえ、ボクもあまり無理はできない。なんともなあ。
2012年2月27日月曜日
ラー油
桃屋やヱスビーのラー油には香ばしい歯ごたえのあるフライドガーリックが入っているが、これには入っておらず、かわりにローストニンニクが入っているらしい。食感は、なんだかのりみたいだなと感じた。
旨ラー油などといっているが、桃屋やヱスビーのものに比べると旨みは少ない。そのかわりに、ちゃんと辛さが出てくる。
体調
一月中ずっと横ばいだった握力、背筋力の数値も、前回の測定で少しだけよくなった。このまま回復するといいなあ。
全然関係ないけど洗濯機回すの忘れてた…
2012年2月19日日曜日
見舞金
振り込まれたお金で、実家に一度帰省することになりそう。去年亡くなった(父方の)祖父のお墓が決まったとかなんとかで、四月になにやらあるようだから、それにあわせることになりそうだ。というか命日だ。
しかしなんというか、不孝者ここに極まれりといった感じだなあ。
体調不良
昨日の朝一で頸肩腕症候群で罹っている病院へ行って、インフルエンザかどうか検査。マイナスだったけれど、発熱から一日は経たないと偽陰性の可能性が高いらしく、とりあえずタミフルと解熱剤のピーエイが処方された。あと点滴してもらった。
それで今日。まあぼちぼち元気になった。 今日は m0h1can さんと mjsp する予定だったのに、いけなくなってしまって残念。
2012年2月6日月曜日
2012年1月20日金曜日
診察
12 月の段階では、休み始めてから半年ほど、つまり春先には仕事に戻れるかもね、という話だったのが、その後の握力、背筋力の推移から、どうにももう少し、(休み始めから)一年くらいはかかるね、わからないけどね、という風に言われた。凹んだ。
人生とはかくもままならないものなのですね…
あとは、頸肩腕症候群を専門とする先生は、皆引退もしくは亡くなられていて、もううち(新小岩わたなべクリニック)くらいしかやってないんだよーとか(おうちのすぐそばにあったボク、ラッキーすぎる)、喘息の発作で亡くなる人は昔は年間一万人、交通事故や若い男性が仕事帰りのお風呂でなくなる数と同じだけ亡くなっていたのが、何時まで心療内科なんてやってんだステロイド吸引だステロイド、というアメリカの流行に合わせたら年間数人になった、まあ医療ってそんなもんだよね、みたいな話をした。
ちょっと本気でショックだし色々どうしたものかという感じになってきた。
2012年1月16日月曜日
食べるラー油
まず価格。桃屋のほうが 70 円高い。量などは変わらない。
次に味。桃屋はフライドガーリックの癖の強い臭みがあり、人によってはいまいちかもしれないが、ヱスビーはかなり洗練されていてほとんど臭みがなく食べやすい。桃屋もヱスビーも大して辛くはないが、ヱスビーは辛さが二種類選べる。
油。桃屋は一瓶食べ終える頃にはなくなりかけてどろどろになっているのに対して、ヱスビーは最後までそれなりに残り、さらさらとしている。多分桃屋のはフライドガーリックその他が油吸ってるんだと思う。
総じてヱスビーのほうが洗練されているなあと思いました。
ちなみに空き瓶が 8 つあります。
2012年1月12日木曜日
2012年1月10日火曜日
歌
体ダメなので全然声でないのはもう分かりきっていたんですが…Ustream で配信をするとなんか勝手に保存してくれてるみたいだったのでそれを聞いていたけれど、兎に角もうなんかダメですねダメです…ダメだ!元から下手のに更に滅茶苦茶下手になってる。
しかし体治る前に、つまり首周りの筋肉のバランス崩れた状態で練習とかしちゃうと悪い癖つくだろうから、何はともあれ治すしかない。
あと新曲歌いたくて来たのにちゃんとメロディと歌詞頭に入れずにいったので歌えなかった。ひどい。
元気になりたいなーー。
出社
階段とかが結構負担になっていたみたいで、足首がかなり痛くなってしまった。湿布薬はってお薬飲んだのでまあしばらくの辛抱だと思うんだけれど、ところでお風呂入る前に湿布薬は失敗でしたね…
十月から三ヶ月と一週間、あっという間だったなあ。十二月中旬くらいにお薬合うのが見つかるまでは本当に毎日がただただ辛かったし…
2012年1月7日土曜日
捻挫
薬のおかげで痛みは引いているけれど、実際は体の調子は全然よくないんだということをちゃんと頭に入れておかないと。
2012年1月3日火曜日
ことしのもくひょう
まずは体を治す。これが一番…それからのことは、治ってから考えたい。今考えても、ただ焦るだけなので色々よくない。
ということで目標は「体を治す」と「治ったら目標を考える」に決まりました。頑張ろう。何を?
2012年1月1日日曜日
ツイッターで振り返る 2011 年、自分のツイート版
彼女とかいいので金くれ両方欲しい。
抽象化おばけ退散!悪霊退散!コワイネー。
はい。
田村ゆかりさんお金大好きだけどお金の話嫌いっていうの好感が持てますね
人類の皆様に大切なお願い:API の利用者に例外の仕様を強制させないでください何れ例外も goto のように強力すぎるが故に追放されるのではないかと思うのですが、どうにも世間の感覚とボクの感覚はずれているらしい。
お金が無いから好きに生きられないお金…
あっ C++ の怖い人だC++ ナンデ!?
テストするぞテストするぞテストするぞ徹底的にテストするぞテストするぞテストするとテストするぞ徹底的にテストするぞテストするぞテストするぞテストするぞテストするぞ徹底的にテストするぞテストするぞテストするぞテストするぞテストするぞテストするぞ徹底的にテストするぞテストするぞテストす精神が参りつつある。
とがってる人が社会に出て社会的強者によってただの人になる現象にあらがっていきたい。社会的強者というか社会にすり減らされてただの人未満になりました。
同僚が出社しないのですが恐らく地球を守っているのだと思います、仕方ないね
同僚が地球を救い終わって出社しました。ひどい。
コードが紙ならとっくに燃やしてる 紙ならよかったのに精神が…
抽象化おばけがその不必要にコンテキストに依存した処理を引き剥がせといってるが、バッキバキにしてやったら出てこなくなった暴力はよくないよ。
原理を考えれば未来は無いよな!元ネタ。
プログラマの皆さんは全員楽観主義です、酷いコードを書いても道端で刺される事はないと信じているよく考えたらこれボクが悲観主義なだけだ!
どの言語が優れてるみたいなの言ってる人は余程機械が好きなのだなあという感じで、ボクは人間だし人間が偉いと思ってるから人間が好きな言語が一番優れてるということにします!!ニンゲンカクメイ!!真理よな。
プログラマは抽象厨具象厨に囲んで棒で叩かれる運命にある。
今日の一言:働ける人間は働こう
体調崩して我慢して仕事してると仕事できなくなるよ(至言)働けなくなりました。
ちょっとひとこと:プログラミング言語は論文を書くためにあるのではありませんはい。
闇の軍団っていうほど sumim さんはたくさんいない劇団ひとりの例があるからなあ。
か、かわいいコード興味あります♥
人間やめて誰かの所有物になる→奴隷だけど、公共物になるのは何て言うんだろう。国家の犬かなこれ最初トイレかなって書こうとしたんですけど卑猥すぎたのでやめました。
アッカーリン関数ですって日本の夏、ゆるゆりの夏。
「平均的なサラリーマンなどよりよほど恵まれた処遇を、壊れてしまった身でも、もらうことができます。私はこういう勤め先をブラックと呼ぶ気にはなれません」言いたいことは分かるけど、健全な肉体を持つ人間の意見っぽいのがイライラする http://d.hatena.ne.jp/potato_gnocchi/20111023/p1これは今もそう思う。
百合棒と言われても棒と名のつくものは全て囲んで叩くイメージがあるので…囲んで百合棒で叩く!百合棒?
若者が何かから離れてるっていうか お金が若者から もっといえば ボク から離れていってるんですけど なんなんだ 皆飢え死にすればいいのに…誰かを呪っても幸せになることはできないが呪うことをやめることができないため幸せになれない事例。
fib さんはこれまで何度 memoization されてきたのだろう。幾度の memoization の先に、一体何があるのだろう。そんな気分になる一日でした(適当)このツイート好き。
まだ関数型言語がどうとかいってるのですか皆さん!!皆さん健康なんだから仕事してくださいよほんとに頼みますよ自分の身体の不健全という暴力を振るっています。
けいけんわんしょうこうぐん!美少女が頸肩腕症候群になるアニメやマンガはあまりみたくないな…
皆様申し訳ありません、私が給料泥棒でございます…ヘルプで会社一時的に戻ったはいいけどだらだらしてた時のツイート。
与作が木を切るのにたいして、プログラマは木をなめる傾向があるうまいこといったつもりになってるぽいけど、一切意味が分からない。
大学の人に向かって「会社じゃ云々」みたいなこという人全員会社員厨だから 私の勝ちです大学というのは狭い世界だけど、社会人のいう「会社」も大体狭いよね、という意味のツイート。
lyrical_logical が2011年に一番多く発言した漢字は【気】です。1位【気】2位【痛】3位【思】 その他のランキングはこちら → http://hitomoji.fansfans.jp/twitter/kanji.php?id=144771955 #watakan2011「気」は「気がする」な気がする。「痛」は…これちょっとホントに悲しいな…「思」は「思う」だと思う。
ツイッターで振り返る 2011 年
僕はプログラマーだったので、一番最後の作業をする人が一番時間に追われて気苦労するのを知っていて。アニメであれば仕上げや撮影やV編集の方とか、ゲームであればマスターアップに関わる皆さん。そういった方々はあまり取り上げられることがないので、この場をお借りして是非お礼を言いたいですミルキィホームズ統括プロデューサー中村伸行氏のツイート。自分がその立場だったらどれだけ励まされただろうか。
Cに型があるとか舐めた事言ってると死ぬデスネー。
セスナめいた翼を格納しながら降下する車両のフォイル型パラシュートには、ミンチョ体のフォントでこう書かれていた……「家族が大事」。兎に角読んでいただきたい。
いや、ほんとに、誠実さ大事ですよ……重点。
「私は大切な商品/資産です、旦那さま」発言が人権貿易を自由化する未来私も法人ではない実際の人間に所有されたいです。
手首治りますように #tanzaku(泣いてる)
「きれいだけど動かないコードと汚いけど動くコード」みたいな対比よく持ち出されるけど「綺麗だし動くコード」や「汚いので動かないし動かない原因も分からないコード」が殆どだよな、自分の汚いコードを許すためのレトリックとして使われてるみたいのある #rubykaigi綺麗だし動くし動くことが何らかの手段でそれなりに保障されているコードを書いていきましょう。
子供の世界では・・・ゲーム機を持っているかどうかで社会的に孤立しないかどうか、ということなんだろうが大人の世界ではMBAが新型か、そうじゃないかで孤立するという厳しい現実がある。ムラハチ!
偏差値53ぐらいのプログラムを皆欲しがってるんじゃないですかね 採点も楽そうだし考えさせられる。
ちょっとみなさん、難しくみえるものを簡単に説明する努力を惜しみすぎではないですか、みたいに思うことが、最近、無くもない。惜しみすぎというか、早々に諦めすぎ。このツイートは定期的に思い出して自分を戒めていきたい。
神は細部に宿るとはよく言ったものだが、プログラムには悪魔(バグとも言う)の方が宿りやすい。悪魔は召還する方法が確立されていますからね。
まっとうな社会人になってください。はい…
ゲームにおいて・・・自分の感覚を信じられなかったときこそ、悔しいprotected な友人のアカウントのツイート。ゲームを本気でやっている人間にしかこんなことは言えない。
偏執狂的に取り組み、あれは頭がおかしいから取り合わない方がいいと思われながら、こっそりなにか結晶させていくのが望ましい。ひらいさんのツイートだというところに価値がある。
非常に優れた言語を世に広めてくださったDennis Ritchieさんに、謹んで哀悼の意を表します。これもらんはくんのツイートだというところに価値がある。
これでまた明日も右の構造体から左の構造体に一つずつメンバ詰め替えるサギョウとか万死にも程がある前時代めいたコードを私たちは何時まで書いていくのでしょうか。
訃報のまだご存命でいらしたんですか度が段階を追ってあがっているので次はチューリングの訃報あたりが来てもおかしくないあきらさんが釣られていましたね。
いつもミラクル(前提の開発スケジュール) (半ば脅迫的に)信じてミラクル 心は晴れ晴れ満開(=もうどうにでもなーれ)
朝からギリギリ朝飯モリモリ髪型なんて気にしない!
皆さん、石高多いので弱小ダイミョにもわけてください、ちなみに Coq のことです国力 = Coq 力
痛い箇所取り外しできればいいのにニンゲン標準部品化力低いノーコメント。
オウ! カネくれや!!オウ!!
「そのカイシャク待った」フィジシャン、ヒール・ユアセルフより。これは惚れても仕方ないよ。
「ひざまずいて、私の勤労に感謝しなさい」「(震える声で)はいお父様」勤労感謝の日。
みなさんも社内で「俺のコードは素晴しい」とか言ってる人が居たら「私はクヌースです、そのコードは使えない」と言いましょう私は魔法少女です。その美少女は売れない。
人間の家畜化は信頼できる人間のパートナーと楽しみましょう法人と行ってはいけない・・・全面的に同意できる。
うーん、/ は三項演算子(割られる数と割る数と割る数がゼロじゃないことの証明コメント)という心の持ち方が消えてしまった。人間として終わっている人間として終わってた。 これ浮動少数だったら NaN じゃないことの証明も場所によっては必要になるし大変ですね。
28はnihaさんの日でもある、nihaさんって誰だ誰かな?ふふっ
握力どこいった■健康■カラダニキヲツケタイ■重点■
『アケマシテオメデトゴザイマス!!!!』圧倒的新年アトモスフィアに包まれた。
ろじかるんるんものがたりとは
田村ゆかりさんが自身のラジオ番組「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」内で、アニメ「魔法少女リリカルなのは」のことを「リリカルンルン物語」と呼んでいたのが元ネタです。
参考
すっかりラジオを聞かなくなってしまいました。