2013年12月21日土曜日

近況

長い間ここの存在を思い出したり忘れたりしているうちに 2013 年も終わろうとしている。

年明けに帰省することを伝えるため、実家の母と電話をした。
来年になったら、またまとまった額の仕送りをしてくれるらしい。口座にいくら残ってるのだといわれて 20 万残してあるというと、いいからもっとお金を使ってしっかりご飯を食べたり、良い生活をしろという。忘年会にもいけとかなんとか(お金もそうだけれど、疲れちゃうんだけれどなあ)。暖房はついこの間使い始めたばかりだというと、体に障るからちゃんと暖かくしろという。そうはいってもお金が、といえばそんな心配はしなくていいと。
今東京に残っているのも、その上少しとはいえ働いているのも、完全に自分のわがまま以上のものではなくて、部分就労の許可が医者から出ているわけでもないし、金銭的な都合もあるし、病気を見れる医者が実家の近くになさそうという問題を除けば、本来ならとっとと実家に帰って療養しているべきで…そんな塩梅だから、どんなに言われようとこれ以上の迷惑や負担はかけていいわけがないという気持ちがあるのだけれど、口にするようなことではない。
そもそも人に簡単に頼れるような性分なら、こんな病気にはならなかったかもなあと思うが、そんなことはもう何回も考えたことで、今更考え直すことではないし、考えてもどうにもならない。
人間の根っこの性分というのはそう簡単には(病気で三年心身にダメージを受けてきても…)変わらないものなのでうまく付き合っていくしかないが、しかしどの問題の原因も結局は病気なので、何時とも分からない完治の日を、多方面に迷惑をかけながら待ち続けるしかない。

まとめると、実家でアフィリエイトブログやってる弟にとうとう収入が負けたという近況報告でした。半年前に聞いたときより随分と収入が増えていた。ボクは何にも変わっていないどころかお薬の処方量が増えた。情けないね。
あと別れた彼女とは結局予想通りよりを戻しているらしい。あーあ。もうどうなっても知らん。頼むから母親が泣きながらボクに電話してくるようなことだけは、もうしないで欲しいなあ…と書いてから気がついたけれど、ボクも相当心配させているかもしれないんだなあ…ヤンナルネ。