2012年11月4日日曜日

労働

相変わらず調子がすぐれない日々が続いている。なんか階段から落ちたりするし…分かってはいたけれど、矢張り体調に関しては、復職の判断は甘すぎだったかなあと思いなおしたりしている。今更後悔しても仕方がないので、できる範囲のことをやるしかない。

一年前に休職してから、二度一時復職したとはいえ、良くなるビジョンが全然見えない状況で、自分の都合とか会社の都合とかがありつつ、半ばヤケクソというか諦め気味に復職することにしたわけだけれど…あれは失敗だったな、と将来回顧したりすることのないようにしないといけない。思えば失敗ばかりの人生だ。

結局、ボクを病人であるとして認識してないというか、体調とかそういうの考えてない、もしくは考えることができてないんだなというのはよくよく分かったので、ぼちぼち自衛していかないといけない。カフェインとお薬と冷えピタで無理やり動いてる人間を相手にしているんだということを、最初からちゃんとボクが認識できていればよかっただけなんだけれど。
右も左も不健康みたいな状況をどう捉えているのか、聞いてみたいものだ。大体の物事をとっとと決め付けで片付けているようだし、そんなことを考えている余裕もないんだろうけれど。
これもなんというか、結局ボクが甘かったということだなあ。

ボクは役員でも何でもないただの契約社員で、更に言えば医者の診断書一つでいつでもドクターストップが出る(よくよく考えるとすごい)人間なのだということをもうちょっと意識して、相応の働き方をしないといけない。すぐに目の前の仕事とか、契約であるとか、そんなことばかりで物事を考えたり、動いたりするのは止めないといけない。

もっとタフに産まれたかったなんて思うのは贅沢なんだろうか。

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