2013年2月14日木曜日

近況

間が空いた。まあいろいろあったんだわさ。何も書いてなかったのは単にめんどくさかっただけだけれど…

とりあえず転職活動をしている。今のところ、親切な人たちに色々声をかけて貰えたので何とかかんとかなりそう…ありがたいことです。お仕事決まったら決まったで、体を治せる範囲で働いて可能な限り生活も維持して…とかしないといけないので、これからも体が治るまでは色々大変なことが続くだろうけれど、そこは覚悟の上で働くことにしたので、面倒だけれどやる。

そんなわけで、完全に売名のためだけにスピーカーに応募していた Scala Conference in Japan 2013 は、結構な倍率だったと思うのだけれど、何故か通ってしまった…が、転職活動の方は上記のとおりなので、応募する必要なかったかなあ…という感じになっている。とはいえ、これも決まったことなので手は抜けない。発表内容的に、難しい話を簡単に話すみたいな達成難易度の高いイベントではないのでまあそんなに厳しくはない。内容的には以前(社内勉強会の資料とか作ってたころ)からあれやこれやと考えていたことなので、プロットと脳内原稿はできている。あとは必要な図やらコード例やらを用意してスライドを作って発表練習するだけ…「だけ」とか思ってるといつまでたっても終わらないので困る。まだ、実作業五時間ぐらいしかしてないし…駄目すぎる…まあ色々あったのだ。しんどい日もあるし。

そうそう、全く期待していないかった家賃交渉も、大家さんのご厚意で 3000 円安くして貰えることになった。本当に、色んな人のおかげで何とかかんとかやっていけてるんだなあ…という気持ちになる。

体調の方は新しいお薬のおかげで本当に随分とよくなった。デパスの摂取間隔を少しずつ長くしているけれど、今のところ問題は体感としては特にない。このままいけば、デパスは飲み始めていたころの処方量(今の半分)まで下げられそう。まあ、どんなにお薬が効いていても気圧下がりだしたりするとすぐに痛くなるんだけれど…とはいえ一月中旬の地獄みたいな状況から比べると本当に改善されている。体感の病状と病気の回復度がイコールではないので油断は全くできないけれど。

そういえば流行っていたので、よくわからないけれど適職診断をやった。診断結果。回答するときに、元気なときだったらきっとこう答えただろうけれど今は…とか、なんかそんな感じでうまく答えられた気が全くしないのだけれど…
責任感や厳しさという観点においてはやや劣る面があり、それが周囲からの評価を下げている可能性があります。考察力、分析力などの思考能力の高さと実行力の乏しさのギャップが大きいタイプともいえます。仕事の納期や品質を厳守する意識を持つことで大きな信頼感を勝ち得ることが出来るでしょう。
これ、まだ元気だったころのボクからしたら正反対とまではいかないけれど、こうはならなかっただろうなと思う。今は体のことを考えて…みたいに回答しているので、そうだろうなというような結果なんだけれど、そもそも、まともに働ける体ではない人間が受ける適職診断の結果に、どの程度の意味があるのだろうか…?
なんかはまじさんの結果が似たような数値だったので、職業人という視点では、元気なころのボクをスポイルするとはまじさんになるのか…と思った。そしてこんさんは欲望ハンター。欲望ハンター面白い。

BD-BOX が出るとかで、ヤミと帽子と本の旅人の生放送があったので見た。00 年代初頭の百合アニメという文脈でよく名前を見かけるアニメだけれど…見直して改めて思ったのは、これは GL を含む、あっちこっちで見境なく、男も女の関係なくひっかけまわす性悪女に振り回された人達のアニメだよなあ…という感想だった。神無月の巫女の BD-BOX はまだかな…まだかな…

星川銀座四丁目が発売された、読んだ。ネタバレあんまりないようになんか書く。
とりあえずあとがき読んで色々理解した。いわれてみればそうだった。矢張り一本筋が通っていて、かつ丁寧にそれを描いてくれる作品は、どうあったってはずれにくいなあと思った。勿論大当たりですけど。これ以上はやめておこう…
ところで、店舗特典につられてうっかり二冊買ってしまった。テレカとかポストカードとかクリアファイルとかいう類の店舗特典なんて、大体その瞬間しか持っておきたいと思わないものだし、基本的には重要視しないどころか、なんならなくていいのに…と思うんだけれど、ブックカバーはなー。ずっと使えるしなー。仕方ないですね!

技術的なじゃないお話はこんなところかな。他にも色々書けることはあるけれど、疲れるし…おしまい。

0 件のコメント:

コメントを投稿